


依存症者を抱える家族としての苦しみを誰かに打ち明けることができていますか?
自分ひとりで悩んではいませんか?
サルビア家族会では、同じ苦しみを持つ立場で話し合い、経験・勇気・希望を分かち合います。
ワークショップやミーティングを通して問題解決を図ります。
依存症は治療とリハビリにより回復できる病気です。
当事者が回復に取り組むのはもちろんのことですが、家族も力を合わせて問題をみつめることで家族関係の修復を目指します。
「依存」と「自立」は対極にある言葉です。依存症になっている当事者は S.A.R.S.千葉でのプログラムを通して自立した生活を送れるようになります。
自分の子供が回復のためのプログラムを始めて親元から離れるということは、永遠の別れではありません。
いっとき【S.A.R.S.千葉】の回復プログラムに専念することで、将来、新たな土台の上に立った新しい親子関係を築くことができるようになります。
依存症のお子様を抱える親として、「手放すとはどうゆうこと?」「なぜ愛する子供を手放さなければならないのか?」
「どのような態度で当事者と関わるのか?」などの疑問にお答えします。
また、長年にわたる当事者との付き合いの中で疲れきっている心を癒す場所としても家族会をご利用ください。
毎月第二土曜日と最終土曜日に東京都東京都目黒区祐天寺の上目黒住区センターにおいて行っています。 どうぞお気軽にお問い合わせください。